イメージグラフィックアートデザイナー(漫画藝術表現家)になる為の日記

漫画家になる為に日々の方法を綴るブログです。

質問知恵袋の回答。

zgt********さん
自分を変えたいです。
いや、変えると決めました。

具体的にはうまい時間の使い方が知りたいですね。
それが今の自分に足りないところなので。

まだ20代です。
どうしてもやりたいことがあるんです。
それは漫画家になって日本をベースとしたオリジナル作品を作ることです。
「日本創世物語」といって江戸時代式にした完全オリジナル作品です。
全ては日本を蘇らせる為に。日本人の本来の生き方と魂を人々に知ってもらう為に。
全部、自分の直観から出たものです。間違いは何ひとつありません。

壮大な日本の誕生を宇宙の誕生から紐解く作品です。勿論、壮大すぎて
シナリオが自分でも理解が追い付かないです。魔法や錬金術の要素まで
出てくるし。自分には実力がないのでシナリオライターの才能の方があるでしょうが絶対に絵が上手くなりたいのです。ただ、今まで環境に甘えていてここから
己を変える旅を始めようと決めました。

ということで上手い時間の使い方やそれに適した習慣の身に着け方などを
教えてくれると助かります。よろしくお願いします。

※この質問は回答が来たらすぐに解除します。
これを残しておく理由はないので。※





ヤン・ウェンリーさん
トキワ莊と博物館の見学の方良いと思いますよ。 勉強になると思いますよ。
予定の確認した方良いと思いますよ





摩迦梵天さん
理想の自分の生き方を実行すること。

理想の自分なら、このような
生き方をすると決める事です。

生活設計書、時間プログラム、作業環境づくり、
等、自分の作業舞台装置の設計,衣、食、ライフ
スタイルを決めるほど効率的生活ができる。

その装置の中で創作内容に
見合った資料分別を作る事。

いわば、航空機のパイロット
のコックピットです。

創作空間の設計が成果に大きく響きます。

資料分別場所と収集作業が
マッチするほど充実します。






世の中正解はナシさん
簡単

ショートスリーパーななるだけ
私は四時間睡眠で生活できます

だから?

他人より3時間は高校生の時にから余計に使えます

旨い時間の使い方?

IQが低いとそもそもできません

私は高いので、何も考えずに、他人より沢山の事を平行して効率的にできます。バカな人達を見るとイライラします。要領が悪くて、よくセンスというよね。

だから、遺伝子なので、旨く時間を使う

効率よく使う


私の場合一瞬で3パターンのシュミレーションが経験と知識でします。
この中かどのこうどう、発言、どの順番で作業をするか、毎日

沢山の動作で決めます

なので、結果としてバカな人達、IQがとても高い人達

では、差が出ます。


それは遺伝子なので、本人は悪くないです

しかし、睡眠時間は努力で、一部の人達は短くできます

さあやって見よう

そして、無能なほとんどの人達は自分の睡魔にまけて、

旨くいえませんが、本能と自分の意志の見えないハードルを越えられません。

超えた瞬間、本能は諦めて(笑)

睡眠時間が短いのに、眠くならず、フルスロットルでうごいたり、考えるこたができるようになれます。

成功したアイドルの睡眠時間、おかしくないですか?

その状態で、ダンスを短時間でおぼえたり、
ドラマのセリフ

カメラにとられながら、笑顔でいる

など、そのハードルを夢のために越えたからです(笑)

成功した有名な政治家、経営者、ほとんどショートスリーパーです。

二代目のボンボンではありませんよ(笑)

一代で作った人達

その簡単な睡眠を短くする

それさえできなかったら、、

凡人として願望だけ唱えて、、、

生きる

◼️追伸

ほとんど、レベルを向上させんなはリスクを伴います。

私は、たった一回の人生、命をかけてフルスロットルで生き抜こうと中学校の時に決めました。

私は毒親で、母からの愛情をもらってません。
沢山、平均値よりデメリットばかりの環境でした。

良い点が一つありました。大人になって検査したらわかりましたがIQがとても高かった。母かなの遺伝だと思います。

自分の視点をバージョンアップさせるために、世界を一人で放浪しました。日本も(笑)

沢山の金を高校生から稼ぎ、自分に投資しました。

長生きをする気持ちは、なかったので

たとえば海外で襲われたたらの垂れ死にだし(笑)

砂漠でバスが故障で止まったこともあるし、、

ブランドの物など興味はありませんよ

しかし、自分のイメージで、もらったり、して高額な服装は仕事どはしてました(笑)

放浪するときなど、安全のために現地の安い服装でいるので、、汚れた服装でもきにりません

あなたは?

本当に努力できるかな?


ショートスリーパー

このレベルでさえ、失敗すると脳に障害をおう人達がいます。

私は、覚悟でそのハードルは越えられる






kan********さん
絵なんざ描いた数だけ上手くなるもんだよ。
>自分には実力がないのでシナリオライターの才能の方があるでしょうが絶対に絵が上手くなりたいのです。
さっさと絵を描け以上。








1150694297さん
絵が上手くなりたいなら、漫画家のアシスタントになるのが近道では。

募集している漫画家をリサーチするのが、始めの一歩に。

↑のようにゴールから逆算して、始めの一歩を踏み出すことが、うまい時間の使い方でしょう。^_−☆

【劇場版】シティハンター 天使の涙(エンジェルダスト)の感想。


シティーハンターの新しい劇場版だがさて、これは沢城みゆきさんがゲストとして登場していた作品だったな・・・色々と思うことはあるが
冴羽 涼の出生に関わる話にも言及しており、彼がとある強力なナノマシンを抗体として受け入れられたことにより彼は最強の戦士になったという経緯がある。
もっとも最初から彼は肉体的にも日本最強のスナイパーでもあり、彼と顔がそっくりな海原神によって育てられたこともあり、実質共に最強のスナイパーとして
君臨しているといった経緯を冴羽涼は持っている。

といった経歴だがまぁなんといってもそれを知れたのは悪くなかった。ユニコーンガンダムルパン三世がゲスト登場したのも悪くなかったし、もはや
サンライズに登場するキャラクターやアニメ作品を知らなければあまり、意味がないのではないだろうか?最もそれ以外は考えられないと思うが
観に来る人たちは冴羽涼というキャラクターの成り立ちや彼の過去を見たくて見に来た筈だ。なのに蓋を開けてみれば出てくるのはガンダムユニコーン
ルパン三世など全くもってシティーハンターと関係のない人達が出ている(一応、ファンサービスとしてはあるのだろうか?しかし、それでは私ははっきりいう。
いらないと。)のは何だろうか?それではファンは喜ばないと思う。

俺自身はこうであるべきではないと思ってしまう。


今回のシティーハンターはファンサービスと同じくサンライズ作品のネタなどをふんだんに使ったバーゲンセールのような作品なのだろう。
まぁ正直に言ってキャラクター同士のドラマ性が薄かったのでままり良い作品とは言えなかったので自分の中の評価は70点になるだろう。

【アニメ映画】SAND LAND(ランドランド)の感想。

【SAND LAND(ランドランド)】
こちらは鳥山 明先生の作品で見たことがなかったので見てみたがやはり、見てみてよかった。さすが鳥山先生。ギャグとシリアスのバランスが本当にうまい‼
なんというか鳥山作品は作品のバランスが本当にうまいと感心させられる。

【良い点】
●シリアスとギャグのバランス●
普段は日常パートでありながら冒険のようにわくわくする場面もあるオープニングの始まりの仕方。ラオが魔族の人たちと出会ってからの水不足の真相を知るまでのパートはとてもわくわくする時間で
そこから魔王がゼウ大将軍をぶっ飛ばすところは劇場版オリジナルだけど盛り上がりを見せる為に敢えてこの演出だったんだけど原作みたいにアレ大将軍が撃破するかラオが決着をつけてほしかったな・・・
まぁ昔の漫画にある敵の媚びへつらう姿勢についつい油断するお約束の物語には飽きてしまった。
※ワンピースのお菊(菊之蒸)みたいにカン十郎と共にいた時間が20年ぐらいに体感で感じていた彼女(彼)の場合は少し分かるのだがこちらだとそうゆう風には感じないのでね。

●迫力のあるCG●
個人的にはドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローよりも違和感のないCGでほとんど作画のいい手書きアニメーションが躍動感のある効果音や強調線や現実感のある生きてる立体感のある動きには
びっくりしたけどCG技術もやればここまで動かせるもんなんだなと思わせられた。

●バランスの取れた極少人数のキャラ達●
ベルゼブブ、シーラー、ラオ、アレ大将軍、ゼウ大将軍などメインキャラも少なくそれでいてしっかりキャラも経っていて全く持ってバランス配当分が全く壊れていないというのにも関心させられた。
特にベルゼブブ、シーラーは世話のやける主人公とそれを世話してサポートする重鎮役。ラオは頼りになるしっかり者、道するべとして。ゼウ大将軍は因縁のある敵。アレ大将軍は自分とこの部下だった男の
息子。などこれらのキャラ背景を単純な構図として 描いているのが本当に凄い。こうゆうのを単純故の最もシンプルで分かりやすい作品と呼ぶのだが正にその典型型といえるだろう。


【悪い点】
●ゼウ大将軍のやっつけ方●
唯一、批判する部分があればこれだけ。でも、主人公の手によってぶっ飛ばすというのも悪くないと思わせられる。
理想を言うならラオの手によって銃で仕留められてもよかったと思っている。でも、それじゃ子供向け作品らしくないか・・・
そこらへんはバランスの匙加減が難しいともいえるかもしれない。


【総評】
今までにないタイプの作品ともいえるが鳥山劇場作品をたんまりと味わせて貰いました。
久しぶりに劇場で見れて笑うタイプの作品でした。
ありがとうございます。鳥山先生。最高に素晴らしいものを見させてもらいました。
                                

【アニメ】魔法科高校の劣等生/【第2期】魔法科高校の劣等生 来訪者編/【外伝】魔法科高校の劣等生 追憶編/【劇場版】魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女/【外伝】魔法科高校の優等生の感想。




魔法科高校の劣等生
この作品は西村さんが紹介していた作品なのでとりあえず見てみようと思った作品だ。ツイッターで西村さんがこの作品が好みだったと聞いてとりあえず見てみようと思った(笑)
とりあえずこの作品に出てくる司波 深雪ちゃんが好みらしい。なんか「鬼ぃちゃん」とかよくわからんことをアナちゃんは言ってたけどあれは何なんだろう?とずっと思ってたけど多分、そのことを
いっているんだろうなと思っている。何故か?は知らん。ただ、この人の好みだし、それを総称してアナちゃんが勝手にそういっているだけだろう。(多分)


【良い点】
●魔法をバトルに使うアイディア●
正直、この作品一応は「バトル能力漫画」としての側面を持っているが如何せん、その能力の設定を上手く扱えていないのではっきりいってつまらない。いい点にしたのは映像表現が綺麗だったから。
それだけ。そして、ワンピースの「悪魔のみ」、ドラゴンボールの「氣」などこれらのものはまだ明確に設定がちゃんとあって整合性が取れているのにこの「魔法」というのは何を媒介にして発動するのかがいまいち分かりにくい。悪魔の実ならその実を喰い、なおかつ強さを鍛えることでその能力を引き延ばすことが出来る。ドラゴンボールも然りで瞑想や深呼吸を取り入れることで氣の熟練度を上げることで
強さのコントロールと力の開放を自分の思った通りに出すことが出来るのがちゃんと描写されているのに前後背景が分かりにくいのではっきりいってしまえばそのせいで俺はこの作品に全く夢中になることが出来なかった。はっきりいってがっかりだ。だったらちゃんと設定を練り上げておけ‼って話だ。



【総評】
作画もキャラクターデザインも服装も素晴らしいがそれらの素材を上手く扱えていない惜しい作品。キャラも魅力的なのが多いがちゃんと出番を使い分けられず一人一人にスポットを当てると長くなるからか
達也視点であくまで展開される模様。しかし、司波達也が強いのはいいが彼を脅かす強敵の存在やチームプレイや強くなっていく過程というものが皆無な為、「俺強え‼作品」になってしまっているのが
難点。こうしてみると引き伸ばしているワンピースもキャラは一人一人機能していることに全く持って関心させられるといういいお手本だ。

用は設定やキャラクターを上手く扱えていない退屈な作品という評価だ。いってしまえば原案そのものはいいのにそれをどうやって魅力的な作品に落とし込むかの技術が足りない。
だから俺にとってこの作品は凡流の作品だ。









































魔法科高校の劣等生 来訪者編】
これは魔法科高校の劣等生の第2期にあたる作品でタイトルに「来訪者編」がつくのが第2期の証だ。
さて、これのストーリーが思い浮かばないな。(思い出せないという意味)


【総評】
確か外国人の女の子が出てくる奴でなんか、国同士の争いとかなんとかだったっけ?
色々ともう覚えてないが金髪の女の子だけは好きだったな。以上。























































魔法科高校の劣等生 追憶編】(外伝)
これは深雪が達也のことをどのようにして慕うようになったのかが描かれるストーリー。
これもなかなか、面白かった。しかし、こうしてみるとワンピースの方がまだキャラクターの描き方が上手いんだな‼だなと思わせられた。
どうゆうことかというとゾロでもなぜ、世界一の剣豪になろうと思ったのかなぜ、剣士なのか?というのは幼い頃から道場で鍛えていてライバルであり、親友の女の子との約束を果たす為に
世界一の剣豪になりたいんだなということがわかる。強くなりたいのはくいなというライバルがいたから。そして、約束を果たす為にひび、体を鍛えているからといったところか。
自分が誰よりも強くなりたいからという理由ではなく己を極める為に鍛えているという部分だということがよくわかる。

など・・・こうゆう分かりやすい挿入エピソードがないこととその人の原動力になっている「核」というものが感情的に伝わってこない。これによって分かりづらいんだよな。
これが俺にとって心に響かない作品の一つ。ということで評価を書いていこうか。


【総評】
達也自身は感情のないロボットのようで氣持ち悪いがはっきりいうと深雪もちょっと「妹キャラ」にしては兄へのブラコンがすぎるなどやはり、現実的な兄妹らしくない。
でも、現実による兄妹もあんまり、兄妹らしさを感じない。なんか、俺の中の人間らしさという名のセンサーを感じない。
なんというのかな・・・悟空が一番、人間らしいと思っている。縄文スピリットのように曇りない人間の心を持っているし、それでいて本能と理性が均衡している。
澤野さんの言う縄文スピリットって悟空のことだよね?悟空のことだね。俺にはその確信がある。

さて、話を戻してこの話にするがやっぱりこの作品、物語ばかり動かそうとして中間を大事にしない。行動原理や動機、信念、大切にしているものなど。これらの片鱗が少しも見えない。
だから俺はこの作品が嫌い。だから好きになれない。本当にそれだけの話だ。材料はいいけどそれを上手く料理に生かせていない。そんな作品。































劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
これが一番、面白かった。実はというと・・・そもそもこの作品って劇場版のようなスケールのような長さで見る方が最適な作品だと思う。
ストーリー形式よりも長時間の放送で一つずつ核心を明かしてミスリードをしながら最終章まで書くのが相応しい作品なんじゃないか?と俺は勝手に思っている。
まぁそんなことはともかくこのストーリーを要約すると「海軍によって人体実験にされた少女を救え‼」という内容のもの。



【総評】
わたつみシリーズのうちの実験体の一つである「九亜」という子を救う為に魔法科高校の皆が九亜という女の子が出会ったことで海軍及び外国の組織の陰謀を知り、
それに追随する形で巻き起こる天変地異のストーリー。何か大日本帝国がやっていたことのメッセージっぽいようなストーリーに少し勘ぐったところもあるが本当に実際にやっていたことだと
思っている。もしくはそうゆうのをやっていたことの暗示だろうか?まぁともかく今はもう何も言わないことにする。

































魔法科高校の優等生】(外伝)
深雪ちゃん視点で描かれる魔法科高校の物語で入学からスポーツ大会まで深雪視点で描かれる外伝的作品で見る必要はないが「ここはこうなっていたのか‼」ということが
分かるので悪くない。


【良い点】
●再構築(リブート)された作画●
魔法科高校の劣等生の方ではきりっとした顔つきだったのが少女漫画風のタッチに少し変わって達也がキザッぽい顔をするようになったと思う。
ただ、正直、これもいらなかったかな・・・と思ってる。以上だ。

【総評】
少しタッチが変わった魔法科高校の劣等生で第3期が2024年に放送するのが決定しているらしい。
まぁあんまり期待していないがとりあえず来ることになったら見てみようと思う。以上

【映画】タイタニック/バベル(2006年の映画)/【映画】キングダム 運命の炎/【アニメ映画】特別編 響け‼ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト/【漫画】ドラゴンボール超(スーパー)生存者グラノラ編/【アニメ】ONE PIECE(ワンピース) ワノ国 編/【ゲーム】ゼルダの伝説 ティーアーズ オブ ザ キングダムキングダム/【ゲーム】ゼノブレイド3 新たなる未来などの感想。




タイタニック
これがあの名作映画ということで見てみたが悪くなかった。


素晴らしいクオリティだけあってあのセットをほとんどCGがない状態の中で見ているのは悪くなかった。
ローズと男の人の恋愛ロマンスストーリーもカタルシス溢れるストーリーがあって悪くなかった。
ローズの婚約者と母親など上流階級と庶民の接し方の違いや傲慢さなどこういった比較なども悪くなかった氣がする。


最後の沈む場面は悪くなかった。このあたりだけは本当に素晴らしかったと思った俺がいる。

【総評】
名作なだけあってみるだけの価値のある時間だった。壮大なスケール、主人公の動機、ヒロインの葛藤とカタルシス
上流階級と庶民の根本的な違い、回想から入るロマンスストーリー、主人公の死。
あらゆるスケールが入り混じった傑作ストーリーだろう。年取ってから見るとまた、違う感想が思い浮かぶかもしれないと思える。
そんな作品だった。







【バベル(2006年の映画)】
澤野大樹さんが紹介していた映画なので見てみたが正直、何がいいのかさっぱりわからんかった。
正直、パンツを脱いで男を誘惑して自分の存在を認めてほしいだなんて男ならまだかわいいが女がパンツを脱いでまで承認欲求を求める姿は氣持ち悪かった。



【良い点】
●自らの起こした悲劇が起こす凄惨さ●
これは因果応報が起こすものの最たるものとは何か?ということを一生懸命伝えていると思っている。あの銃をお遊び半分で撃った少年も最後は自分自身の非を認めて自首したりと
女の子も最後は自分の行いを暴露しようと自らの起こしたことに責任を持つことの大切さを描いていると思う。これを書いている筆者自身もしっかりしないといけないところがあるなと
学ばせられた。


【総評】
この作品は承認欲求をしてもらえなかった人間による衝動的な行動の残影を描いていると思います。そこで自らの望んだことを自覚して自らの手で責任を取るということを彼らは照明してくれたと
思える。でも、だからといってやってはいけないところとやっていいところの境界線を教えてもらえなかったところだけは同情してもいいと思っている。
彼らの未来に最高の結末が訪れること祈らん。










【キングダム 運命の炎】
映画 キングダムシリーズ3作目のこの作品。恐らく今までのどのシリーズよりも壮大な作品に仕上がっている。それだけ次元の違うスケールに成長しているからだ。

【良い点】
始皇帝の過去●
彼が以下にして中華統一を果たそうとしているかが描かれている。それは自分を救ってくれた恩人との約束を果たす為というなんと大儀なものであったということで今作で明かされる。
彼にも人間としてのドラマと矜持があるという事実に胸が熱くなる。しっかし、こいつにもちゃんと恩を返そう、約束を果たすという心がしっかりあったとは驚いた。冷酷な君主だと
思っていたから正直、予想外だった。いい意味で期待を裏切られた。最高だったよ。
●信の豪傑さ●
こいつのいいところはいい意味でも悪い意味でも自分に自信を持っているところだ。度胸がありすぎると思うがこの時代では死ぬか生きるかは当たり前なので覚悟を持たないということは
自分は死んでもいいということを意味する。だから信は自分がいつ死んでもいいという覚悟を持って一か八かの度胸で彼は戦場に向かうのだ。そうゆうところに彼のかっこいい生き様を持っているというのが
俺にはよく分かるのだ。何故なら天然で純粋な男だからだ。そして、いい意味で卑怯で残忍な部分も持っているのも魅力的。
●過去最大のスケール●
1作目も2作目も完璧に覚えていないが恐らく今回の戦いが一番、壮大なスケールになっていると思える。何といっても戦いのスケールが恐らくCGではなく全部、リアルの人間でやっている。
実際に2作目の舞台映像や舞台裏で見たことがあるが何と!全てリアルの人間で撮影してVFXによって背景のエフェクトも出来る限り、リアル溢れる映像に昇華しているのだ‼
それに伴い、予算もかなり使うことになるこの作品はソニーピクチャーズ所属の大物プロデューサーが日本映画を舞台に壮大なスケールの作品を作りたいということでキングダムの漫画版を渡したところ
「これはいい!ぜひともやろう‼」という一言で始まった作品だがやはり、ソニーの資金力のおかげもあるのだろうが凄まじいものの防具とセットをこれだけ用意したのは感嘆しかないだろう。


【総評】
両者の想いが均衡することで壮大なドラマが生まれるということを体感した作品だった。正直、もう4作目はお腹いっぱいなので別に作らなくても良いが
一応、期待しておく。4作目には。次はどんなスケールの物語が来るんだろうね。正直、ここまで最高潮のクオリティを作るならアニメの方を最高潮クオリティにしてほしい。
そうしてくれたらアニメもちゃんと見るから。












ONE PIECE(ワンピース) ワノ国 編】
現在、ワンピースは1072話まで視聴済みだがここまでワンピースがクオリティの高い作品に仕上がるとは思わなかった。細かった線がより濃い線へと変わり、凄まじい具合に進化した。
そして、全体の背景作画も薄い色彩から濃い色彩で立体的に手書きで描いているからか凄く見やすくなって迫力が増した。ワノ国編になってからアニメスタッフの監督とプロデューサーに
総入れ替えがあったらしくそれによってここまで進化したらしい。


ー引用ー

アニメワンピース新シリーズで作画スタッフ一新!プロフィールや代表作は?
アニメ「ワンピース」は新シリーズに向けて、作画スタッフが代わりました。

制作担当:吉田智哉・赤堀哲嗣
キャラクターデザイン:松田翠
作画監督:松田翠
総作画監督:市川慶一
美術監督:本間禎章
撮影監督:千葉秀樹
シリーズディレクター長峰達也・暮田公平・小牧文
演出:長峰達也

そこまで、大きくは変わっていませんが色づけされている箇所が変更されたところです。

今回は、シリーズディレクター長峰達也さんと作画監督の松田翠さんに注目してみたいと思います。


ー引用ー〈終〉


特にキャラクターデザイン、作画監督シリーズディレクター、演出などに変更があったようで
キャラクターデザインと作画監督は松田翠さんという原作のワンピースのファンの方が描いていてシリーズディレクター(監督)が長峰達也さんという
ワンピースフィルムZやドラゴンボール超 ブロリーなどの監督を担当していた東映アニメーションきってのベテラン監督が携わっているようで
ワノ国編がここまで気合の入った演出になっているのはこうゆうことだったんですね。両方の作品の共通点としてダイナミックなカメラワークと作画線の強調による
濃くしぶい絵なのが特徴。特に線が濃いので髪の毛や全体のキャラクターの等身大にもリアルの人間の迫力がある中、アニメ風のドアップなどにも定評があるのが特徴だ。
特に「ドラゴンボール超 ブロリー」のベジータとか一番、好きな描き方が多い。原作っぽい絵柄の超サイヤ人に立体的な等身大の身体の描き方から筋肉のフォルムまで俺の理想とするものが
多い。

【良い点】
●オープニング●
特に23番目と24番目が最高。22番目も良いがこれはあくまで初歩的な印象。始まりとしては悪くないし、盛り上がり前の序章の音楽という感じがするのでそこまで好きではない。
(嫌いではないよ)俺は盛り上がる直前と盛り上がった後の中間が一番好きだから23番目と24番目が好きなだけ。まぁ飛び切りの自信とか俺にそうゆうものがないから少し卑屈な考えになってるだけだが(笑)
最も23番目や24番目の方が最もワンピースらしい盛り上がりとサビがあるから好きという感じかな。特にワンピースという作品は「冒険」・「勇気」・「信頼」の3つで成り立っている部分がルフィ達を
見ていると感じるからこの要素とルフィ達の冒険やわくわくする要素やその章に到達するまでに経験した全てをうたっている人たちも引き出さないとファンの評価はきっと貰えないだろうと俺は思う。

・23番目・DREAMIN’ ON(仲間や夢を持つことの大切さや一歩前に踏み出す勇気が歌われています)
特に大丈夫さ!というところに船長ルフィの安心感と絶対的な信頼を置いている仲間たちの心情というか氣持ちを引き出しているところがエモい。尊い。他に上手く言えないな。

・24番目「PAINT(ペイント)」・
特にこれ!実はこのオープニングを聞いて今のワンピースを見たいと思った。今の俺がいってほしかった言葉が!今の俺が本当に望んでいることがこの歌詞に全て書いている。
だから俺はこの歌詞を選んだ!じゃなくてこの歌を選んだ!といった方がいいな。とにかく何というのかな?この歌詞全てにストーリーが入っている、ドラマがある。先へ進むべき道を教えてくれる。
自分が本当になりたいもののイメージが思い浮かぶ!その先に待っている本当の自分と出会える氣がする。だから俺はこの曲が大好き。こういえばいいかな?正直に言うと。

どちらもワンピースという世界におけるルフィ達にとっての冒険の舞台。そんなクライマックスに近づく中、自分の原点を思い出して彼らは前に進もうとしている。俺にはそんな風に感じた。


●戦闘シーン●
やっぱりかっこいい!特にルフィvsカイドウの戦闘シーンは異次元レベル。テレビアニメなのに劇場版レベルの戦闘作画によるド迫力の戦闘シーンは圧巻!一度は見るべきレベル。

●核心に迫るストーリー●
何といってもワンピース(ひとつなぎの大秘宝)の正体や空白の100年、800年前からやってきたトキ、最後の島でロジャー達が見たもの、「俺達には早すぎた」という言葉の真意などそれらは
未来に起こる出来事が恐らくそこには書いてあるのだろうな?と俺は思う。そして、笑ったということは何か巨大な財宝と莫大な量の食料や前人未到の光景があるのだろう?
これを思いついた尾田先生は本当に凄いと思う。多分、どの漫画家でもこの広大なストーリーを超える人はどこにも存在しないであろうと思う。

●サンジとゾロの信頼感●
やはり、この二人の信頼に勝るものはないと思える。ゾロとサンジはお互いの信頼度も凄まじいものになっている。
実はゾロが黄猿にやられた時も一番、心配していたのはサンジでサンジがやられていた時はゾロの方が心配していたらしい。正直、そんな場面ってあったっけ?と
思えるところがあるんだけれどどうなんだろうね?と思えてくる。まぁでも、この二人の信頼感は悟空とベジータとは違う口には出ることのない友情にも似た信頼で出来ていると思う。

【総評】
圧倒的な強さのカイドウ。四皇の名に恥じぬ戦闘力。桁違いの戦闘力。核心に迫るストーリー、大冒険の序章と始まり。(ロジャー達の時代)
など・・・今までにあったワードの伏線などを回収しながらいよいよ最終盤へと向かっていくワンピースは一体、どこへと向かうんだろうね?割と結構楽しみ。
特に作画面で異常なまで進化を遂げており、それは東映の方も何回も一週間単位で休みを取り入れてバルトロメオをナレーションにして解説をさせる番組をさせるところからも明らかである。
特にロー&キッドvsビッグ・マム、カイドウvsヤマト&ルフィ、1015話のレッドロック、1049話のヤマトとルフィのカイドウへの同時攻撃などです。
これらはもはや、次元を超えた劇場版でやってもいい作画になってて正直、震えました。「東映の異常さを垣間見た・・・」というのが感想です。
最終章でもこの作画のままで後は昔にあった手書き感のある絵を見てみたいです。ドアップの作画だけでもみたいですけどね。手書きの異常に修正しすぎないかわいらしい絵でね。










ゼノブレイド3 新たなる未来】
ゼノブレイドシリーズの集大成でゼノブレイド3の外伝にあたるストーリー。
特にシティーの6氏族の人たちのストーリーが描かれ、どうやって今のシティーが作られるのかもすべて明らかになり、前作と前前作の主人公であるレックスとシュルクも出てくるので
ゼノブレイドシリーズを遊んでいた人でないと分からないのが難点(ネック)と言えるかもしれない。

【良い点】
シュルクとレックス●
特にこの二人がいるというのが頼もしいくらいでシュルクのコロニー9やレックスのルクスリア王国が出てくるのも感嘆深い。
そして、一番はこの二人が年相応の対応をしているというところ成長を感じる。一番はシュルクがとても寛大な御仁になっているところだろう。
レックスよりもリーダーに相応しい参謀に成長しているところだろうか。年相応の貫禄というものがシュルクから感じる。こうゆう大人になるのも悪くないと思えるな。
レックスは年相応の貫禄とリーダーシップを発揮しているがまだ、内面には子供らしさ残っていて俺としてはこうゆう大人になるのが理想。最終的にはシュルクになりたいね。
ずっとレックスでもいいんだがシュルクのような心意気でいたらそれほど怖くもないだろうから。世の中を眺めるのに。


●エヌとマシュー●
何気にこの主人公はかなりいい主人公だったと思えるのがマシューで彼は凄くいい主人公だと思う。
特に気さくで話しやすくて余計な思考も感情も自分の思うままに真っすぐいくところにあるのだけどそれを表に出すのではなく行動で示すところに彼という人物の人となりがあるのだと彼の行動で
伺える部分がある。エヌもゼノブレイド3本編だと闇堕ち主人公としての側面があったが自分自身の選択に後悔がないように腹に一物を抱えてる場面に少しエヌという男なりのけじめやほこりがあるのだろうと
感じ、彼を見る目が変わった。


【総評】
特にこ作品ではBGMも最高潮クオリティのものばかりでさすがゼノシリーズを冠するだけあるなと感動させられたものだ。
特にアルファ戦の神々しい曲調には久しぶりに細胞のエンジンも爆上がりしてしまうがこれがゼノシリーズのラストだと思うと悲しいところがある。
どちらかといえばゼノブレイド2のエンディングのあの感じが私は一番好きである。もちろん、初代も好きであるがあの終わり方に物語がついに終わるんやな・・・という閉幕感が漂っているので
なんとなくあの感じのエンディングがいいのだろうと思ってしまう俺がいる。









【特別編 響け‼ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト】
名古屋のミッドランドスクエアで鑑賞しました。久しぶりに見た久美子達の活躍にははればるものがあった。久美子と麗奈のやりとりを見てると良い感じがした。

【良い点】
●先輩と後輩の立ち位置●
久美子は2年生であり、3年生かと思ったが恐らく誓いのフィナーレの後から3年生編の中間の前の出来事にアンサンブルコンテストをやってこの後に3年生編(2024年)をスタートさせるのであろうと
思います。特に久美子も先輩としての自覚が「部長」という立場になってきたことから自信を持ってきた部分もありそれは副部長である「秀一」とパートリーダーの「麗奈」の二人に支えられて出来たものだと描写してくれたのも高評価ポイント。

●日常感●
ユーフォのいいところってなんの変哲もない日常を描いているところ。こうゆうところに安心感が出ているんだね。
久美子達が電車に乗ったり公園で一息ついたり互いの父親の話で「そぉ?」、「違うの?」などの一句なども普通の友達感が出てて凄いよかった。
こうゆうのってRPG作品、王道バトル漫画だとありえないからな。実際・・・って思っているところを女子たちの素朴で無意識に気遣っているところに共感した。


【総評】
どちらかというと久美子達の苦悩を描く部分は最小限として彼らのパートリーダーとしての役目を丁寧に描いた作品でショート作品並みのストーリーだったように思える。
来年に放送される第3期も楽しみだ。













ドラゴンボール超(スーパー)生存者グラノラ編】
さて、この章はまだアニメ化もされてないが個人的にはする必要性すらもないね。
何というのだろうね。今のところ、ドラゴンボールはゲームだけ力を入れて後は余計なことは何もしなくていいとすら思っている。


【良い点】
バーダックのことを思い出した悟空●
正直、原作で一回しか出てこなかったバーダック(フリーザの回想でのみ)だがこの章ではそのバーダックがこの物語に関り、とある悪党たちと戦い、グラノラという男を逃す為に命を懸けて戦うのだが
バーダックの有志ある姿を久しぶりに見れたのは感動した。バーダックってこうゆう奴だからね(笑)
しかも、悟空達が倒した後に悟空とベジータの前に現れたフリーザが新形態を披露して一気に悟空とベジータを戦闘不能にしたのは笑った。
ブラックフリーザって何なんねん‼と思ったらまさかの精神と時の部屋のようなところでまさかの10年間も修行したことで新たに得られた新形態で
身勝手の極意と我儘の極意の悟空とベジータを簡単に倒したところはやっぱインフレ漫画の宿命やな・・・と素直に思った。



【総評】
正直、あんまりこんなに作ってほしくないんだが俺としてはね・・・どちらかというと全王や天使達の成り立ちとかそうゆうのを見たいと思っている。
俺はそっちの方に興味があるかな・・・というのが正直な感想ですな。